香りにも清潔感が大事。分担したそうじに口を出さないのも大事。

我が家のトイレのおそうじは、毎日のちょい拭きと、週に一度の普通のおそうじの２種類あります。

毎日のおそうじは、便座を拭いたり、便座の裏や便器のフチをトイレットペーパーでちょちょっと拭きます。

ウェットシートやちょい拭き用の洗剤を使っていたこともありますが、トイレのお掃除用品は「においのマスキング効果」を優先するあまりか、香りが強い。
そして、ちょい拭きだから、素手で触ってしまうとその香りが手に染み付いてしまいます。
香り自体は汚いものではないけれど、トイレの洗剤の香りがいつまでも手に残るのはいい気分ではありません。

爽やかな香りは欲しいけれど、手に残らないものがよくて、クレシピのトイレ洗剤を使っています。
精油由来の香りなので、お掃除している間だけほんのり香ります。
便器以外のおそうじにも使えて、拭き掃除に使っても二度拭きしなくて良いところが毎日のちょい拭きにぴったりです。

週に一度のおそうじは、夫の担当です。
聞くとつい「こうしたらいいよ」と口を出したくなりそうなので、彼のおそうじレシピはあえて聞いていません。